Webデザインスクールおすすめ10選!比較・ランキング【2024年最新版】
Webデザインの技術を習得するために、Webデザインスクールの受講を検討中ではありませんか? Webデザインスクールは、このような方に最適です。
- 近い将来にフリーランスとして独立したい方
- 就職・転職を有利にしたい大学生や社会人の方
- 在宅で仕事をしたい子育て中のママなど主婦の方
- 現役Webデザイナーでスキルアップを目指す方
最新の技術を習得するにはWebデザインスクールでの受講が最善策です。Web制作の現場で活躍するWebデザイナーやエンジニアによる指導を受けることが可能で、ソフトの使い方からサイト制作など実践的な内容まで、幅広く学べるのが魅力です。
そこで、この記事では2024年最新版・おすすめのWebデザインスクールを厳選して紹介します。スクールの選び方や、受講するメリットまで詳しく解説するので必見です。
目次
- 1 Webデザインスクールの特徴
- 2 Webデザインスクールおすすめ10選!比較・ランキング【2024年最新版】
- 3 Webデザインスクールの料金比較表【2024年最新版】
- 4 Webデザインスクールの授業の形式
- 5 Webデザインスクールの費用の相場
- 6 Webデザインスクールで受講する8つのメリット
- 7 Webデザインスクールで受講する4つのデメリット
- 8 Webデザインスクールの上手な選び方・比較ポイント
- 9 Webデザインスクールの就職転職支援・サポート体制に着目
- 10 Webデザインスクールを受講する前の心得と注意点
- 11 Webデザインスクールに関するよくある質問
- 12 Webデザインスクールおすすめ10選!比較・ランキング【2024年最新版】まとめ
Webデザインスクールの特徴
Webデザインスクールとは
Webデザインスクールとは、Web制作を行う上で必要なデザインの技術を習得することを目的としたスクールです。
Web制作が未経験の人や初心者向けの講座から、現役・経験者向けのキャリアアップ講座まで、さまざまな講座があります。スクール独自でカリキュラムを組み、受講者の幅広い目的に応じて多くの講座が開講されています。
Webデザインスクールに通う目的にも人それぞれ違いがあり、Web業界への就職や転職を希望する大学生や社会人、子育て中のママなど主婦の方まで、幅広い年代の方が通学での講座やオンライン講座を受講しています。
Webデザイナーとは?
Webデザイナーを別の言葉に置き換えると、Webクリエイターまたはホームページデザイナーとも言います。
Webサイトの制作を行う上で、Webデザイン・プログラミング・コーディング・Webマーケティングなど、幅広いジャンルがあります。その中でおもに画像制作・加工やデザインなど、Webサイトのレイアウトやビジュアルの部分に深く携わるのがWebデザイナーのおもな仕事です。
画像制作や加工などの処理を行うのに、Illustrator・Photoshopなど、adobe系のソフトを使いこなす必要があります。
ただし、Webサイトのビジュアル面だけではなく、制作に入る前のヒアリングや打合せ、コンテンツ企画・提案、UI・UXまで幅広く手掛けるケースも多いです。
Web制作の企画段階から制作完了後の更新作業まで、長期間に渡って対応することもあるため、Webの技術だけではなく高いコミュニケーション力も要求される仕事です。
Webデザインスクールで学ぶ内容
Webデザインスクールで学ぶ内容は幅広く、コーディングに関する技術からillustrator・photoshopなどのadobe系のグラフィック、JavaScript・phpなどのプログラミングまで多彩なジャンルがあります。
Dreamweaver(ドリームウィーバー)
Adobe社が提供するDreamweaver(ドリームウィーバー)は、Webとデザインやコーディングを行う上で必須と言っても良いでしょう。
Dreamweaver はWeb制作の現場で活躍する高機能なソフトで、Windows・Macの両方で使えます。
htmlやcssなどの難しいプログラミング言語をその都度手書きで記述する必要はなく、簡単な操作で自動的に記述できるので、面倒な手間を省き、作業の効率アップにも繋がります。
ただし、Dreamweaverのソフトを自由自在に使えるようになったとしても、html・cssの知識はやはり必須となります。自動的に記述された後も、ちょっとした細かい修正をする時に書き換えることもよくありますので、html・cssの基礎をしっかり習得する必要があります。
html・css【コーディング】
Web制作におけるコーディングとは、専用のプログラミング言語を駆使してコードを記述することを指します。Webデザイナーとして活躍するには、html・cssの基礎から応用までしっかりとマスターしていく必要があります。
コーディングはWebサイトのレイアウトやデザインを決めるのに、重要な技術です。
htmlはWebサイトの構造を形成するために必要なコード、cssはWebサイトの見た目をキレイに整えるための言語です。
htmlではタグを使って、テーブル(表)・見出し・段落・リスト・テキストボックス・ヘッダー・フッター・リンクなどを作成・設定し、レイアウトを組むことができます。
一方、cssとは「Cascading Style Sheets」の頭文字を取った呼び方で、スタイルシートと言います。htmlによって作成した基本的な構造に、cssによる装飾を加えることによって、Webサイトの見栄がより良くなります。
テーブル(表)のレイアウトはhtmlで作成しますが、テーブルの余白・高さ・背景色などはcssで細かく設定します。
Illustrator・Photoshop【グラフィック】
グラフィック系ソフトの代表格と言えばAdobe社のIllustrator (イラストレーター)・Photoshop (フォトショップ) です。
Illustratorはロゴやイラストを作る時や加工する時に使用するソフトで、Web業界では「イラレ」の愛称で親しまれています。
作成した画像を拡大・縮小しても画像が粗くなることはなく、画質が劣化することもありません。Web制作で使われることはもちろん、チラシ・ポスターなどの印刷物制作まで幅広く使えます。
Illustratorのソフトを自由自在に駆使できるようになれば、Web制作だけではなく、印刷業界でも活躍する場が広がってきます。
一方、PhotoshopはWeb業界では「フォトショ」と呼ばれることも多く、読んで時の如く「photo」(写真)の加工や補正を行う目的で使用します。
クラウドソーシングサイトやSOHO求人サイトで、「Webデザイナー募集」の求人が掲示された場合、「Illustrator・Photoshopは必須」との条件付きで募集するケースが多いです。
WebデザインスクールでIllustrator・Photoshopでイラスト作成や写真加工の技術を習得すれば、卒業後はWeb制作の現場で即戦力となることでしょう。
JavaScript・php【プログラミング】
Web制作の現場におけるJavaScript (ジャバスクリプト) とは、Webブラウザ上で動作するプログラミング言語です。
とくにjQueryによるJavaScriptを駆使することによって、Webサイト上の画像を選択すると拡大表示される、ヘッダー画像に動きをつけて切り替わるといった効果をつけることができます。
一方、phpとは、Web業界では幅広く使われているオープンソース用のスクリプト言語です。CMSの代表格であるWordPressやEC-CUBE、お問い合わせフォームにもphpが使われています。
Webデザインスクールおすすめ10選!比較・ランキング【2024年最新版】
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの特徴・おすすめポイント
老舗のパソコンスクール・デジタルハリウッドと株式会社LIGがタッグを組み、「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」としてリニューアルしました。LIGと言えば、デザインアワード受賞の経験豊富なWeb制作会社です。
短期間で集中的にWebデザインの技術を習得できるので、Web制作の現場で働きたい方や未経験の方まで大歓迎です。受講期間の目安は6ヶ月で、受講開始から4ヶ月目まではソフトの使い方やWeb制作のノウハウを学ぶインプット期間、5ヶ月目からは習得した知識と技術を活かして卒業制作を行うアウトプット期間です。
- 現役Webデザイナー講師によるマンツーマン指導でメキメキ上達
- 6ヶ月間の受講で未経験者でもWebデザイナーに転身
- LTG監修によるLIVE授業はWeb制作の現場で役立つ実践的な内容
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | デジタルハリウッドSTUDIO by LIG |
受講コース・料金体系 | Webデザイナー専攻 分割払い 月額5,400円(税込)から 一括払い 495,000円(税込) |
授業の形式 | オンライン + 通学型 |
受講内容 | デザインの基礎・企画提案・Webサイト制作・Web概論・フォント概論 Illustrator・Photoshop・Adobe XD・HTML・CSS・JavaScript・jQueryなど |
受講期間の目安 | 6ヶ月間 |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・スクール卒業後もカウンセラーによる転職・就職サポート対応 ・案件紹介制度あり ・オンラインやオフラインによる質問回数は無制限 ・コワーキングスペース無料利用OK ・ソフトを特別価格で購入できる特典あり ・受講生の都合により通学とオンラインの併用が可能 |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの運営企業情報
運営企業 | 株式会社LIG |
所在地 | 〒111-0056 東京都台東区小島2-20-11 |
公式サイトURL | https://liginc.co.jp/studioueno/ |
設立年月 | 2007年6月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 273名(2022年4月1日時点) |
事業内容 | コンサルティング・Webサイト制作・Webクリエイタースクール事業・マーケティング支援など |
SHElikes(シーライクス)
SHElikes(シーライクス)の特徴・おすすめポイント
女性限定のWebデザインスクール・SHElikes(シーライクス)では、「自分らしい働き方を叶える場所・マルチクリエイターの育成」をモットーとしています。
Webデザイン・Webマーケティング・ライティングなど多彩なジャンルの知識と技術を習得し、学びを活かすためのサポート体制も充実しています。
全29種類のコースが用意され、希望のコースを自由に組み合わせて定額で学び放題です。コース選択で迷う方は、人気の高いコースの無料体験も可能です。
月1回のコーチングや講師への質問など、途中で挫折しないためのサポートから、仕事獲得に向けての支援体制まで万全です。
- 全29種類の講座を定額料金で受け放題
- 無料の体験レッスンはオンラインでの参加も可能
- 女性限定のWebデザインスクール
SHElikes(シーライクス)の料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | SHElikes(シーライクス) |
受講コース・料金体系 | 入会金 一括払い 162,800円(税込) 分割払い 14,533円(税込) 1ヶ月プラン 16,280円(税込) 6ヶ月プラン 93,280円(税込) 12ヶ月プラン 162,800円(税込) 入会金162,800円(税込) 月13,230円(税込) |
授業の形式 | オンライン |
受講内容 | Webデザイン入門・Webデザイン演習・Illustrator・WordPress・ロゴ・CI・UI/UXデザインなど Webデザイン・LP制作・コーディングの知識を習得 |
受講期間の目安 | 1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月 |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・体験レッスンは何度でも受講OK ・Webの現場で活躍する講師によるカリキュラム受け放題 ・初心者・未経験者もOK ・女性限定のキャリアスクールとして開講 ・月に1回のコーチングあり ・東京都・名古屋市・大阪市にスクール校舎あり |
SHElikes(シーライクス)の運営企業情報
運営企業 | SHE株式会社 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目7-21 |
公式サイトURL | https://shelikes.jp/ |
設立年月 | 2017年4月 |
資本金 | 111,300,000円 |
従業員数 | – |
事業内容 | Webスクール事業 |
Famm(ファム)Webデザインスクール
Famm(ファム)Webデザインスクールの特徴・おすすめポイント
格安費用で受講可能なWebデザインスクールをお探しの方、講座の受講と子育てを両立させたい主婦の方におすすめなのがFamm(ファム)Webデザインスクールです。
Webデザインからグラフィック制作、動画制作まで幅広く学べるのが魅力で、卒業生は2,000人以上にも達しています。
ベビーシッターを無料で手配してもらえるので、自宅で講義を受ける際にも安心して集中できます。未経験の方も受講しやすくて、テレワークで活かせるノウハウを最短わずか1ヶ月程度で習得できます。
- 3部門 (未経験でも安心・短期スキル向上・子どもがいても安心)で1位獲得
- 卒業生2000人超・案件発注は5件まで保証
- 60スキル以上もの基本講座から応用講座まで受け放題
Famm(ファム)Webデザインスクールの料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | Famm(ファム)Webデザインスクール |
受講コース・料金体系 | Webデザイナーコース 180,000円(税込) 月々 8,000円(税込)~ |
授業の形式 | LIVE配信・動画視聴 |
受講内容 | html・css・Photoshop・Illustrator・jQuery・レスポンシブ・WordPress・SEO・集客対策など |
受講期間の目安 | 1ヶ月~ |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・講義全5回 + 講義外での質問もOK ・無料のシッターサービスあり ・スクール卒業後も質問や転職相談は何度でもOK ・子育てママ向けのWebデザインスクール ・LIVE配信によるWebデザイン講座で動画視聴も可能 |
Famm(ファム)Webデザインスクールの運営企業情報
運営企業 | 株式会社Timers |
所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目1-9 岩徳ビル4階 |
公式サイトURL | https://famm.us/ja/school |
設立年月 | 2012年5月 |
事業内容 | Famm(ファム)ママ専用スクール (Webデザインスクール) 運営・出張撮影・オンラインアシスタント・写真動画サービス |
インターネット・アカデミー
インターネット・アカデミーの特徴・おすすめポイント
インターネット・アカデミーでは、ベテラン講師による直接指導とオンライン授業の組み合わせで、効率良く学べるのが魅力です。
副業したい方に最適なWebデザイナー入門コースから、社会人のスキルアップに役立つWeb担当者コース、Web制作の現場で即戦力となる人材を目指せるWebデザイナー総合コースまで、自分のレベルに見合う最適なコースを選べます。
国の教育訓練給付制度対象のコースもありますので、受講料金を安く抑えられるのも大きなメリットです。
- Webデザイナー総合コースは国の教育給付制度対象の講座
- 講師による直接指導とオンライン授業で効率良く学習
- 卒業後も交流イベントや相談会に参加する機会あり
インターネット・アカデミーの料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | インターネット・アカデミー |
受講コース・料金体系 | Webデザイナー入門コース 209,000円(税込) 月々 約5,500円(税込) Webデザイナーコース 367,400円(税込) 月々 約10,560円(税込) Webデザイナー総合コース 760,760円(税込) 月々 約23,100円(税込) |
授業の形式 | 通学・ライブ・マンツーマン・オンデマンド・オンライン授業 |
受講内容 | html・css・JavaScript・jQuery・Dreamweaver・Photoshop・Illustrator・ レスポンシブデザイン・Webサイト制作実践 |
受講期間の目安 | Webデザイナー入門コース 12回 (学習目安24~48時間)・1~3ヶ月 Webデザイナーコース 24回 (学習目安48~96時間)・3~4ヶ月 Webデザイナー総合コース 44回 (学習目安88~176時間)・6~8ヶ月 |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・専任カウンセラーへの無料相談OK (Zoomによるオンライン質問も可) ・上記以外にもプログラミング系コース・マーケティング系コースあり ・ソフト完備の教室で質問しながら自主学習OK ・通学型の受講は新宿AVENUE校・新宿校・渋谷校で対応可能 |
インターネット・アカデミーの運営企業情報
運営企業 | インターネット・アカデミー株式会社 |
所在地 | 〒160-0022 東京新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 10階 |
公式サイトURL | https://www.internetacademy.jp/ |
設立年月 | 1995年9月 |
資本金 | – |
従業員数 | 約100名 |
事業内容 | IT技術者育成・IT関連教育事業 (スクール運営) |
ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミーの特徴・おすすめポイント
ヒューマンアカデミーでは、受講生ひとりひとりのライフスタイルや環境に応じて無理なく学習を続けられるよう工夫されています。
校舎の近くにお住まいなら少人数制の通学クラス担任スタイル、時間や場所を選ばずマイペースで学びたい方にはオンラインスタイルがおすすめです。習得する内容によって2つの学習スタイルをブレンドすることも可能です。
人気のコースは、Web制作の基礎からみっちり学べるWebデザイナーコース、JavaScript・UI設計の専門的な知識と技術を習得するWebデザイナー総合コースです。Web制作技術とともに動画制作のノウハウも学べるWeb動画クリエイター総合コースもあります。
- 受講中のちょっとしたつまずきにもSelfingサポートカウンセラーが手厚くフォロー
- 担当講師とZoomで画面共有しながら不明な点を質問して疑問解決
- 独自のe-ラーニングシステムで受講スケジュール管理
ヒューマンアカデミーの料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | ヒューマンアカデミー |
受講コース・料金体系 | Webデザイナーコース 524,123円(税込) 分割払い 月額7,200円(税込)~ Webデザイナー総合コース 687,982円(税込) 分割払い 9,500円(税込)~ Web動画クリエイター総合コース 906,085円(税込) 分割払い 12,500円(税込)~ ※各コース共通 入学金 11,000円(税込) |
授業の形式 | オンライン・通学クラス担任 (少人数制)・ブレンド (オンライン + 通学クラス担任) |
受講内容 | ITビジネスエッセンシャルガイド・Webリテラシー・Photoshop・Illustrator・デザイン基礎・ XD・Webサイト制作・HTML・レスポンシブWebデザイン・JavaScript・プログラミング・ WordPress・WebサイトUI設計・ポートフォリオ制作など |
受講期間の目安 | Webデザイナーコース 6ヶ月 Webデザイナー総合コース 6ヶ月 Web動画クリエイター総合コース 12ヶ月 |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・教育訓練給付制度の対象 (受講料の20%・上限金額10万円支給) ・受講終了後も資格取得やスキルアップ支援 |
ヒューマンアカデミーの運営企業情報
運営企業 | ヒューマンアカデミー株式会社 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル5階 |
公式サイトURL | https://haa.athuman.com/academy/webdesign/ |
設立年月 | 2010年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | – |
事業内容 | カルチャースクール事業・社会人教育 (通学・通信講座・e-ラーニング)・コマース事業など |
KENスクール
KENスクールの特徴・おすすめポイント
Webデザイン関連の資格取得を目指す方、1日も早くWeb制作の現場で働きたい方は、ぜひKENスクールで受講すると良いでしょう。
「ITで切り開く未来」をモットーとするKENスクールでは、Webデザインからプログラミングまで、経験豊かなWebデザイナーやエンジニアなど、ベテラン講師陣による指導を受けられるのが魅力です。
Webデザイナーを目指す方向けのセットコースから、単独の講座まで幅広いラインナップです。
無料体験レッスンなどのキャンペーンやセミナー開講もありますので、公式サイトから最新の情報を要チェックです。
- セットコースと単独講座あり
- 初めての方を対象に無料体験レッスン受講OK
- IT企業パートナー780社以上・就職率83%
KENスクールの料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | KENスクール |
受講コース・料金体系 | Web実践就転職総合コース 322,272円(税込) Web実践キャリア就転職総合コース 286,848円(税込) ※Web実践就転職総合コースはWeb初心者向け ※Web実践キャリア就転職総合コースはDTP経験者向け ※上記料金は入学金込み |
授業の形式 | 通学型 (1名からの少人数制・集合型)・講師派遣・オンライン授業 |
受講内容 | html・css・Illustrator・Photoshop・Dreamweaver・jQuery・サイト制作など |
受講期間の目安 | Web実践就転職総合コース 6ヶ月 (111時間) Web実践キャリア就転職総合コース 6ヶ月 (92時間) |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・両コースとも一般教育訓練給付制度対象の講座 ・通学型の受講は新宿本校・池袋校・北千住校・横浜校・梅田校・名古屋校にて対応 ・Web実践就転職総合コースは在学中にWebクリエイターエキスパートの資格取得を目指す講座 ・Web実践キャリア就転職総合コースは在学中にウェブデザイン技能検定2級取得を目標とする講座 |
KENスクールの運営企業情報
運営企業 | 株式会社シンクスバンク |
所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-9-2 久保ビル4F |
公式サイトURL | https://www.kenschool.jp/ |
設立年月 | 2012年7月 |
資本金 | 48,000,000円 |
従業員数 | 116名 (2022年1月時点) |
事業内容 | IT技術者育成事業 (KENスクール)・法人教育研修事業 |
nests(ネスト)クリエイティブ・アカデミー
nests(ネスト)クリエイティブ・アカデミーの特徴・おすすめポイント
Webデザインの世界に足を踏み入れたい方、または既存のスキルを磨きたい方にとって、nests(ネスト)クリエイティブ・アカデミーは最適な選択肢と言えるでしょう。この学校は、デジタルコンテンツ制作会社の株式会社NDHが運営しており、その実績と信頼性は折り紙つきです。
nestsは、初心者からプロフェッショナルまで、あらゆるレベルの学生に対応したコースを提供しています。その幅広さは、この学校が業界のニーズを理解し、それに応じた教育を提供している証と言えるでしょう。さらに、複数の制作プロダクションからの支援を受けているため、卒業後の就職や転職にも強いネットワークを持っています。
Webデザインコースは、スタンダードとアドバンスの2つがあります。スタンダードコースは、未経験者がデザインの基礎から学び、WordPressの運用、スクリプトとタグ構造の理解、デザインツールの使い方、そしてSEOの基本的な理解を深めることができます。これらのスキルは、現代のWebデザイン業界で必須となっており、nestsはこれらを網羅的に教えています。
学習スタイルは、スクーリングとオンラインのいずれかを選択でき、受講期間は6ヶ月です。受講料は272,800円(税込)となっていますが、在学中に高い評価を得ると授業料が減免・免除される特待生制度もあります。これは、学生の努力と才能を奨励し、教育へのアクセスを広げるための施策です。
以上の点から、nests(ネスト)クリエイティブ・アカデミーは、Webデザインの学習を真剣に考えている方にとって、非常におすすめの学校と言えます。その教育内容と就職支援、そして学生への配慮は、他の学校が追随を許さないレベルです。
- Web制作の現場で活躍する優秀な人材を育成
- Web業界のプロの視点からポートフォリオ制作を指導
- 受講目的に応じて丁寧な個別カウンセリング
nests(ネスト)クリエイティブ・アカデミーの料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | nests(ネスト)クリエイティブ・アカデミー |
受講コース・料金体系 | Webデザインスタンダードコース 272,800円(税込) ※初心者から経験者までOK・Webの基本スキルを習得 Webデザインアドバンスコース(UI/UX) 272,800円(税込) ※Webの現場で役立つ実践スキルを習得 |
授業の形式 | オンライン・スクーリング・オンデマンド |
受講内容 | Webデザインの基礎・WordPressの基本と運用・デザインガイドライン制作・ワイヤーフレーム Webデザインツール (Illustrator・Photoshop・XD)・Google Analytics運用・修了制作 |
受講期間の目安 | Webデザインスタンダードコース 6ヶ月 全21回(63コマ) Webデザインアドバンスコース(UI/UX) 6ヶ月 全21回(63コマ) |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・現役Webクリエイターによる担任制 ・受講スタイルは自由に選択 (通学orオンライン) ・個別カウンセリングで就職・転職支援 ・受講生と修了生向けにインターンや専門職求人を紹介 |
nests(ネスト)クリエイティブ・アカデミーの運営企業情報
運営企業 | 株式会社NDH |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-8-18 Gスクエア南青山 |
公式サイトURL | https://nests.jp/ |
設立年月 | 2012年6月 |
資本金 | 20,000,000円 |
事業内容 | ITスクール運営・Web制作 |
RaiseTech(レイズテック)
RaiseTech(レイズテック)の特徴・おすすめポイント
Webデザインの基礎から印刷制作まで幅広く学べる講座といえば、RaiseTech(レイズテック)のデザインコースです。グラフィック系ソフトの使い方をマスターできることはもちろん、ポートフォリオ制作まできめ細やかに担当講師がサポートしてくれます。
レッスン形態は録画授業・ディスカッション形式の授業・オンラインの3つの受講スタイルで、過去の動画閲覧も可能です。
受講終了後の質問も無制限、補講・個人面談あり、転職クエストとの提携により、転職・案件獲得のサポートも充実です。
- 随時追加される動画はいつでも見放題
- 講師や受講生とのオンライン交流も充実
- 転職クエストとの提携で就職・転職サポートあり
RaiseTech(レイズテック)の料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | RaiseTech(レイズテック) |
受講コース・料金体系 | デザインコース 一括払い 348,000円 (税込) 月々14,500円(税込)~ ※学割が適用される場合は一括払い248,000円(税込) 月々10,334円(税込) |
授業の形式 | 録画授業・リアルタイム授業 (ディスカッション形式)・オンライン授業 |
受講内容 | Web制作の基礎・Photoshop・Illustrator・デザイン実践編・卒業制作など |
受講期間の目安 | 4ヶ月 (週1回2時間のオンライン授業 全16回) |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・79,800円(税込)の追加料金で関連コース追加・トータル3コース受け放題 (受講期間は無期限) ・オンラインコミュニティで講師や他の受講生と交流できる ・転職・就職・案件獲得の支援体制も充実 ・2週間のトライアル期間あり (全額返金保証制度適用) |
RaiseTech(レイズテック)の運営企業情報
運営企業 | 株式会社RaiseTech |
所在地 | 〒630-0251 奈良県生駒市谷田町1265番地20号 |
公式サイトURL | https://raise-tech.net/ |
事業内容 | ITスクール事業 |
WANNABE Academy (ワナビーアカデミー)
WANNABE Academy (ワナビーアカデミー) の特徴・おすすめポイント
短期間でWeb制作の基礎を習得したい方、写真加工やバナー作成のスキルを身につけたい方は、ぜひWANNABE Academy(ワナビーアカデミー)で受講すると良いでしょう。
未経験の方の受講も大歓迎、グラフィック系ソフトの基本操作からバナー制作まで、1ヶ月で習得できます。
専任のアドバイザーによるキャリア形成支援、チャットによる相談、受講生同士のコミュニティなど、充実のサポート体制です。
- 写真加工とバナー作成の技術を1ヶ月の短期間で習得
- アドバイザーによるキャリア形成のサポート充実
- 実務特化型のカリキュラムで学習効率アップ
WANNABE Academy (ワナビーアカデミー) の料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | WANNABE Academy (ワナビーアカデミー) |
受講コース・料金体系 | Web制作コース バナーデザインクラス 165,000円(税込) ※月々55,000円(税込)の3回払い可 |
授業の形式 | Zoomによるオンライン (1クラス2~9名)・録画授業 |
受講内容 | Webデザインの基礎・Illustrator・Photoshop・バナーデザイン制作など |
受講期間の目安 | 1ヶ月 (授業は合計4回) |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・専任キャリアアドバイザーによる就業・転職支援 ・不明な点はチャットで講師に直接質問や相談OK ・卒業後の仕事相談は1年以内ならいつでもOK |
WANNABE Academy (ワナビーアカデミー) の運営企業情報
運営企業 | 株式会社Shareway |
所在地 | 〒167-0035 東京都杉並区今川3-19-10 |
公式サイトURL | https://shareway.jp/wannabe_design/ |
設立年月 | 2012年5月 |
資本金 | – |
従業員数 | – |
事業内容 | オンラインアカデミー運営・Webマーケティング・クリエイティブ制作・求人 / 転職エージェント |
CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴・おすすめポイント
現役Webデザイナーから個別による指導を受けたい方、仕事受注に繋がるポートフォリオ制作に意欲を燃やす方は、ぜひCodeCamp(コードキャンプ)で受講すると良いでしょう。
受講期間の目安は6ヶ月で、卒業前のポートフォリオデザインでは、クライアントの目を惹きつける効果的なデザインの手法について学ぶことができます。
副業や案件獲得に向けた支援体制も充実しており、制作時には担当講師によるきめ細やかなサポートを受けることができます。受講修了時には国際技術標準規格のデジタル証明書としてオープンバッジが発行され、自分のスキル証明にも役立ちます。
- コミュニティ限定の案件にも応募可能
- 受講修了時にオープンバッジ発行でスキルを証明
- 在学中はデザインコンテストへの参加で学習意欲向上
CodeCamp(コードキャンプ)の料金体系・受講コース
Webデザインスクール名 | CodeCamp(コードキャンプ) |
受講コース・料金体系 | 【Webデザインコース】 2ヶ月 198,000円(税込) 分割料金 (月額)9,400円(税込) 4ヶ月 308,000円(税込) 分割料金 (月額)14,600円(税込) 6ヶ月 363,000円(税込) 分割料金 (月額)17,300円(税込) 【実践型Webデザイン講座Webデザイン副業コース】 4ヶ月間 429,000円(税込) 分割料金 (月額) 20,400円(税込) 6ヶ月間 528,000円(税込) 分割料金 (月額) 251,000円(税込) |
授業の形式 | オンライン・マンツーマン(個別指導型) |
受講内容 | html・css・Photoshop・Illustrator・Bootstrap・JavaScript基礎・Figma バナー制作・コーディング・ポートフォリオデザイン・UIデザイン・LP設計など演習中心 |
受講期間の目安 | Webデザインコース 2ヶ月 (20回)・4ヶ月 (40回) 6ヶ月 (60回) Webデザイン副業コース 4ヶ月間 30回・6ヶ月間 36回 |
就職・転職サポート | ○ |
備考 | ・受講修了者を対象に案件応募可能 ・オンラインレッスンは朝7時から夜11時まで受講可能 ・現役Webデザイナーによる指導で講師の指名も可能 |
CodeCamp(コードキャンプ)の運営企業情報
運営企業 | コードキャンプ株式会社 |
所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1-1 ThinkPark Tower |
公式サイトURL | https://codecamp.jp/courses/master_design |
設立年月 | 2012年12月 |
資本金 | 100,000,000円 |
従業員数 | – |
事業内容 | Webスクール事業など |
Webデザインスクールの料金比較表【2024年最新版】
スクール名 | コース・料金 | 受講期間 の目安 |
無料体験・ カウン セリング |
通学型 | 通信講座 | 就職・ 転職支援 |
教育訓練 給付制度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
デジタル ハリウッド STUDIO by LIG |
Webデザイナー 専攻 495,000円 月5,400円~ |
6ヶ月 | ○ | ○ | ○ オンライン |
○ | × |
SHElikes (シーライクス) |
全コース 1ヶ月 16,280円 6ヶ月 93,280円 12ヶ月 162,800円 入会金162,800円 (月13,230円) |
1ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 |
○ | × | ○ オンライン |
〇 | × |
CodeCamp (コード キャンプ) |
Webデザイン コース 2ヶ月 198,000円 月9,400円 4ヶ月 308,000円 月14,600円 6ヶ月 363,000円 月17,300円 実践型Webデザ イン副業コース 4ヶ月 429,000円 月20,400円 6ヶ月 528,000円 月25,100円 |
Webデザイン コース 2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月 実践型Web デザイン副業 4ヶ月 6ヶ月 |
○ | × | ○ オンライン マンツーマン (個別指導) |
○ | × |
Famm(ファム) Webデザイン スクール |
Webデザイナー コース 180,000円 月8,000円 |
1ヶ月~ | ○ | × | ○ LIVE配信 動画視聴 |
○ | × |
インターネット ・アカデミー |
Webデザイナー 入門 209,000円 月約5,500円 Webデザイナー コース 367,400円 月約10,560円 Webデザイナー 総合 760,760円 月約23,100円 |
Webデザイ ナー入門 1~3ヶ月 Webデザイ ナーコース 3~4ヶ月 Webデザイ ナー総合 6~8ヶ月 |
○ | ○ ライブ フリー レッスン |
マンツーマン オンデマンド オンライン |
○ | ○ |
ヒューマン アカデミー |
Webデザイナー コース 524,123円 月7,200円~ Webデザイナー 総合コース 687,982円 月9,500円~ Web動画 クリエイター総合 906,085円 月12,500円~ 各コース入学金 別途11,000円 |
6ヶ月 | ○ | ○ 少人数制 |
○ オンライン 通学併用OK |
○ | ○ |
KENスクール | Web実践就転職 総合コース 322,272円 Web実践キャリア 就転職総合コース 286,848円 |
6ヶ月 | ○ | ○ (少人数 ・集合) 講師派遣 |
○ オンライン |
○ | ○ |
RaiseTech (レイズテック) |
デザインコース 348,000円 月14,500円~ |
4ヶ月 | ○ | ○ | ○ 録画授業 オンライン |
○ | × |
WANNABE Academy (ワナビー アカデミー) |
Web制作コース バナーデザイン 165,000円 |
1ヶ月 | ○ | × | ○ オンライン 録画授業 |
○ | × |
nests(ネスト) クリエイティブ ・アカデミー |
Webデザイン スタンダード 272,800円 Webデザイン アドバンス 272,800円 |
6ヶ月 | ○ | ○ | ○ オンライン オンデマンド |
○ | × |
Webデザインスクールの授業の形式
Webデザインスクールをおおまかな2つのタイプに分けると、通学型と通信講座があります。通信講座の場合はインターネットを活用した動画配信や、ZoomやSkypeなどのツールを活用したオンライン授業など、さまざまな受講形式があります。
通学型
Webデザインスクールにおける通学型とは、スクールの校舎に直接通ってレッスンを受講することを指します。スクールに通学する場合、講師一人に対して受講生一人のマンツーマンレッスンや、少人数制・大人数制のグループレッスンがあります。
マンツーマンのレッスンの場合、自分の他に受講する生徒がいないので、人目を気にする必要もなく、不明な点があれば質問しやすい環境です。
一方、少人数制や大人数制のグループレッスンの場合は、一緒に受講することで仲間意識が持てるようになります。
ただし、人それぞれWeb制作のスキルや経験にも違いがあり、授業中に質問がしづらい場合もあります。
スクールの校舎に通学する場合は、授業で使うパソコンやソフトなどの機材がすべて揃っているので、わざわざ持ち込みする必要はありません。
レッスンの日時は受講前にその都度予約を行い、自分の都合に合わせてもらえる場合もありますが、スクール側で受講時間があらかじめ決められている場合もあります。
通信講座・動画配信・オンライン授業
通信講座ではテキストやソフトなどの教材をスクールから送ってもらい、所定の学習カリキュラムに沿って自宅での自主学習を進めていくやり方が一般的です。
また、ZoomやSkypeなどのツールを活用して受講するオンライン授業もポピュラーになってきました。都合の良い時間帯にいつでも受講できる動画配信やDVDの教材で学ぶ方法もあります。
仕事や家庭の都合でスクールの校舎に直接通学するのが難しい方や、空いた時間に学べる講座を希望する方には、通信講座やオンライン授業がおすすめです。
通信講座やオンライン授業を受講する場合でも、不明な点があれば講師への質問もできます。就職・転職に関するカウンセリング専門のスタッフへの問い合わせや相談もできます。
Webデザインスクールの費用の相場
「Webデザインスクールを受講して最新の技術を身につけたいけど、費用がどれくらいかかるか不安」という方も多いのではないでしょうか。
各スクールで多彩なコースが用意されていて、価格はスクール独自で設定されます。費用の相場は通学型・通信講座など、受講スタイルによっても変わってきます。
通学型
通信講座やオンライン授業と比較すると、通学型の方が受講料金は高いです。教室に直接通うため、パソコンやソフトの使用、エアコン代などの光熱費や設備費がかかります。
受講回数が多く受講期間が長くなるほど、通学の費用がかかります。さらに、学習内容の難易度が高くなるにつれて受講料金が高くなります。
通学型の受講費用の相場は40万円~60万円程度ですが、受講期間や学習内容によってはさらに高額になるケースもあります。一括払いが困難な場合、分割払いも対応してもらえるので、無理のない支払い方法を選択しましょう。
通信講座・オンライン
オンライン・動画配信などの通信講座では、自宅で受講するため、通学型よりも割安になるケースが多いです。
通信講座の費用の相場は、20万円~30万円程度ですが、各スクールで受講期間に違いがありますので要確認です。
「Webデザインスクールおすすめ10選!」の中で最も格安なのがSHElikes(シーライクス)で1ヶ月16,280円(税込)、12ヶ月受講しても162,800円(税込)です。
入会金・入学金がかかる場合もある
スクールによっては別途入学金が必要となる場合もありますが、受講料に入学金・入会金が含まれる場合もあります。
SHElikesでは入会金が別途必要ですが、全コース受講できるのが魅力です。Web制作に限らず、幅広いスキルを身につけたい方や何事にも前向きに挑戦したい方に最適です。
Webデザインスクールで受講する8つのメリット
最新のWeb技術を習得できる
Webデザインスクールでは、最新のWeb技術を習得することができます。単にWebデザインの知識や技術を学んでいくだけではなく、課題や卒業制作を行うなど、実践的に役立つ内容です。
コーディング・デザイン・プログラミングなど学ぶ内容は多いですが、時間と労力をかけて最新のWeb技術を習得した頃には、創作する楽しみとやりがいを体感できることでしょう。
不明な点があれば質問できる
Webデザインの知識と技術を習得する過程において、不明な点が出てくることも多々あります。Webデザインスクールで受講する場合は、担当講師に直接質問したり、メール・電話・チャット・オンライン会議ツールなどで質問することもできます。
課題の添削や今後に向けて良いアドバイスもしてもらえるので、モチベーションアップにも繋がります。
就職・転職サポート
スクールを卒業した後、Web制作会社への就職を希望する人、自宅でフリーランスとして独立するなど、さまざまな進路があります。
Webデザイナーの業務内容は多岐に渡り、イラストレーターとして活躍する人もいれば、コーダー、プログラマー、ディレクターなど多彩なジャンルがあります。
就職・転職サポートが充実したスクールなら相談に応じてもらえるので、「自分はどのジャンルに向いているのか」「自宅で独立開業するには」といった悩みを解決できることでしょう。
充実のカリキュラムで学習効率が良い
独学でWebデザインの知識と技術を学ぶ場合は、自分で本を購入するなど必要な教材を揃えて、自主的に学習を進めることとなります。
一方、Webデザインスクールでは多彩なコースが用意されていて、カリキュラムも充実しています。Web制作の現場で役に立つ実践的な内容が網羅されているので、効率良く学習を進めることができます。
Web制作の現場のプロから指導が受けられる
Webの現場を知り尽くしたプロから直接的に指導が受けられるのも、Webデザインスクールの大きなメリットと言えるでしょう。
単に知識や技術が身につくだけではなく、クライアントとの打合せの進め方などWeb制作の現場での心構えについて、アドバイスを得ることもできます。
受講料金が安い (オンライン・通信講座)
Webデザインスクールで動画配信やオンライン授業など、通信講座を受講する場合は、通学型よりも受講料が安くなるケースが多いです。
繰り返して学べる (オンライン・通信講座)
通学型の場合はリアルタイムで講師の授業を受けるので、同じ内容を繰り返して学ぶのはまず難しいでしょう。
一方、オンライン授業や動画配信など通信講座の場合は、自分の都合に合わせて繰り返して学ぶことも可能です。
学割適用でソフトを安く買える場合もある
スクールによっては、学割が適用されてWebデザイン関連のソフトを通常料金よりも安い価格で購入できる場合もあります。
教育訓練給付制度が適用されるケースもある
一部のWebデザインスクールでは、教育訓練給付制度の適用対象となる講座が用意されています。
教育訓練給付制度とは、労働者向けに能力開発と再雇用促進を目的とした国の制度で、雇用保険の被保険者であることが給付の対象となります。受講修了後に申請手続きを行うと、受講費用の20%・上限10万円が支給される仕組みです。
Webデザインスクールで受講する4つのデメリット
受講料が高い (通学の場合)
Webデザインスクールでレッスンを受けるには、当然ですがお金がかかります。とくに通学する場合は、オンライン授業などの通信講座よりも受講料金が高くなります。
受講する内容がWeb制作経験者向けのハイレベルな場合や、学習内容が多くて長期化する場合は、受講料が高くなります。
受講費用を安く抑えることを優先するなら、オンライン授業などの通信講座がおすすめです。
交通費がかかる (通学の場合)
自宅からスクールまでの距離が遠い場合は、電車やバスを乗り継いで行くこともあるため、交通費がその都度かかります。交通費の無駄を省くには通う回数を減らすなど工夫が必要です。
一方、オンラインや動画配信などの通信講座のみで受講する場合は、自宅で学べるので交通費はかかりません。
Webの技術を習得するまでに時間がかかる
すでにWebデザイナーとして現役で活躍中の方が受講する場合は、スキルアップに役立てることができます。
しかし、Webの現場での経験がない初心者がWebの技術を1から習得するのは並大抵ではありません。
Webデザイナーになるには、Illustratorなどのグラフィック系ソフトの使い方を勉強するだけではなく、html・cssによるコーディング技術やJavaScriptなどのプログラミング言語もマスターする必要があります。Webの技術をより幅広く学んでいくには、長い時間がかかります。
途中で挫折するケースもある
Webデザインスクールで受講したからといって、誰もが必ずWeb制作ができるようになるとは断言できません。学習内容が難しく途中で挫折することもあるかもしれません。
ソフトの使い方を習得できても、卒業前の総仕上げとしてポートフォリオ制作で挫折するケースもあるようです。
お金を出してスクールで受講しても、途中で挫折してやめてしまうようでは何の意味もありません。不明な点があれば講師にその都度質問したり、リピート学習するなど、根気強く対処していくことが重要です。
Webデザインスクールの上手な選び方・比較ポイント
全国に多くのWebデザインスクールがあり、どこを選んだら良いのか、どんな視点で選ぶべきか戸惑う方も多いことでしょう。中には「受講費用が安いから」「自宅から近いから」といった単純な理由だけでスクールを選ぶケースもあります。
しかし、良いスクールを選ぶにはそれだけでは決め手にはなりません。近い将来にWeb業界で活躍するためにも、スクール選びは重要ポイントとなります。
予算に見合うWebデザインスクールを選ぶ
スクール選びの前に、まずは予算を立てましょう。生活に支障をきたすことのないように無理のない範囲で予算を組み、各スクールの費用相場についてチェックしましょう。
受講費用の支払い方法も合わせて確認しておくと良いでしょう。多くのスクールで一括払い・月払い・分割払いに対応しています。受講料金の納入方法は、現金払い・銀行振り込み・クレジットカードなど多彩な方法があります。途中で支払いが滞ることのないように、慎重に選択しましょう。
授業形式を確認する
Webデザインスクールの授業形式について事前に要確認です。受講形式には定期的にスクールの校舎に通う方法、自宅でのオンライン授業などさまざまな形式があります。自分の生活環境やニーズに見合う授業形式を選択しましょう。
スクールまでの距離が近い方や、設備が整った環境で受講したい方、講師から直接指導を受けたい方、定期的に教室に通える方は通学型が適しています。
仕事や家庭の事情で通学が困難な方や、自宅にてマイペースで習得したい方はオンライン授業などの通信講座がおすすめです。
スクールによっては、通学型と通信型の受講が併用できる場合もあるので、学習効率をより高めることができます。
サポート体制を要チェック
受講期間が長期化するにつれて不明な点も多く出てくることでしょう。わからないことがあれば即座に解決できるよう、充実したサポート体制が必要となります。
通学型の場合は担当講師に直接質問できますが、通信講座の場合はどんな方法で質問すれば良いのか事前に要確認です。
電話・メール・チャット・Zoomなどのオンラインなどで、スムーズに対応できる体制が必須となります。ただし、講師の都合でレスポンスに時間がかかり、タイムラグが長くなる場合もあります。不明点をすぐに解決できるよう迅速に対応してもらえると安心です。
Webデザインスクールの実績と信頼性を重視
Webデザインスクールの実績と信頼性について着目してみましょう。スクールの運営企業のページを閲覧して、設立年月・資本金・従業員数・取引先企業・事業内容の項目をチェックしておくと、事業規模や信頼性について把握しやすいです。
万が一、スクールの経営状態が悪化している場合や、信頼性の低い企業が運営している場合、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクも想定されます。意外と見落としがちですが、スクールの受講内容や料金体系だけではなく、経営状態や信頼性について知るためにも、運営企業情報を閲覧しておくことをおすすめします。
また、受講生や卒業生のサイト制作の作品を閲覧しておくと良いでしょう。作品数が多ければ多いほど受講者数が多いことが読み取れます。
スクールの公式サイトから「受講生・卒業生の声」のページがあれば、閲覧しておくと良いでしょう。卒業生たちがWeb業界の現場で活躍している様子がわかります。
無料資料請求する
Webスクールの特徴や料金・受講内容などをもっと深く知るためにも、無料資料請求しておくと良いでしょう。複数のスクールで資料を取り寄せてみて、スクールの設備・コース内容・教材・料金体系・支払い方法などを確認しておくと良いでしょう。
スクールを見学する
気になるスクールがあれば、実際に足を運んでみて教室を見学しておくと良いでしょう。無料の体験授業を実施中のスクールもありますので、お試しレッスンやカウンセリングを受けておくことをおすすめします。
レッスンの受講や料金の支払い、どのコースを選んだら良いか不明な点があれば、カウンセリングの時に気軽に質問できます。
Webデザインスクールの就職転職支援・サポート体制に着目
全国各地にWebデザインスクール展開中ですが、卒業後に自宅でフリーランスとして独立したい方や、Web制作会社に転職したい方も多いでしょう。自分が希望する進路を目指すためにも、就職・転職サポートが充実したスクールや、メンター制度が導入されたスクールなら安心です。
そこで、Webデザインスクールの就職・転職に関するサポート体制について着目してみました。
就職・転職相談
ただWebに関する知識や技術を学べるだけではなく、卒業後の進路相談にも丁寧に対応できるスクールだと安心です。
就職・転職支援の一環として、履歴書や職務経歴書の書き方、面接の受け方について指導してもらえるスクールもあります。
メンターやキャリアアドバイザーと直接対面して相談できる場合もありますが、Zoomなどのオンラインやメール・電話でカウンセリングに対応してもらえる場合もあります。
仕事の紹介
受講者や卒業生を対象に、仕事を紹介してくれるWebデザインスクールもあります。今回おすすめ10選として紹介したスクールの中で、CodeCamp(コードキャンプ)では受講修了生向けの案件に応募することも可能です。
また、デジタルハリウッドSTUDIOでも案件紹介制度が設けられています。
Web制作会社への飛び込み営業や、クラウドソーシングサイトで求人情報を探して応募する方法もありますが、採用されるのは難しいです。案件紹介制度などのサポート体制が充実しているスクールなら安心です。
返金保証制度
Webデザインスクール独自で返金保証制度を導入しているケースもあります。返金保証制度とは受講者側のさまざまな事情でスクールを退会する場合に、これまで支払った受講料金が返金される制度です。
ただし、各スクールにて返金保証制度の適用条件について独自の既定があります。「申し込み日を含めて○日以内」といった条件に該当する場合に限り、返金制度が適用されるケースもあります。
返金保証制度のあるスクールで受講する場合は、適用条件や返金額について正しく把握しておく必要があります。
Webデザインスクールを受講する前の心得と注意点
お気に入りのWebデザインスクールが見つかったら、すぐにでも受講申し込みしたいところですが、焦りは禁物です。そこで、受講前の心得と注意点について3つお伝えします。
受講料金以外に入学金やソフト購入費がかかる場合がある
Webデザインのプロであるクリエイターを目指していくために、コース料金とは別にソフト購入費が別途かかる場合があります。また、受講料とは別に入学金や設備使用料などの初期費用が発生する場合もあります。
受講申し込み前に、スクールの受講内容や料金体系について要確認です。入学金・受講料金・教材費など、トータルでどの程度の費用がかかるのか把握しておくことが肝心です。
受講期間を要確認
スクールに申し込み手続きを行う前に、受講期間について確認しておく必要があります。中には「受講料をきちんと払うのだから無期限で受講できる」と思い込む人もいますが、ほとんどのスクールで受講期間に関する規定があります。
短期間でWebデザインの技術を身につけるのが難しい場合は、できるだけ受講期間の長いコースを選択するのが最善策です。
費用対効果を見据え必要以上に費用をつぎ込まないこと
Webデザインスクールを受講するのに必要以上にお金をつぎ込んでしまい、後になって支払いが困難になるケースも少なくありません。「貪欲に学びたい」という自分自身への挑戦は素晴らしいことではありますが、必要以上にお金を出すことは感心しません。
スクールで受講すれば必ずしもWebデザイナーになれるという保証はありません。途中で挫折することもあれば、生活環境の変化で受講ができない時期もあるかもしれません。
そのようなリスクも考慮しながら費用対効果を見据えた上で最適なコースを選び、必要以上に費用をつぎ込まないように注意しましょう。
Webデザインスクールに関するよくある質問
卒業後の進路・就職・転職先は?
Webデザインスクールの卒業後の進路、就職・転職先の事例を挙げると、おもに下記の通りです。
- ホームページ制作会社
- 一般企業のWeb制作関連の部署
- 本業の傍らWebデザイナーとして副業
- フリーランスで独立開業
Webデザインスクールの公式サイトから「受講者・卒業生の声」のページを閲覧して、今後の参考にしておくと良いでしょう。
仕事をしながら受講出来る?
Webデザインスクールの受講者の中には、仕事をしている方や子育て中の女性など、生活環境もさまざまです。
仕事をしながら受講することはもちろん可能ですが、スクールによっては受講日時があらかじめ決められている場合もあります。無理なく続けられるように最適な受講方法を選び、スケジュールを調整しましょう。
Webデザイナーの仕事探しの方法は?
Webデザイナーの仕事を探す方法は、おもに下記の通りです。
- Webデザインスクールの在学中または卒業後に案件を紹介してもらう
- クラウドソーシングやSOHO求人サイトに登録して案件に応募する
- Web制作会社に直接応募する
- Web制作会社に知り合いがいれば紹介してもらう
- 仕事用のポートフォリオサイトを制作してネット上で自分のスキルや実績をアピール
就職・転職など進路に関する相談に対応しているWebデザインスクールも多く、案件を紹介してもらえるケースもあります。
クラウドソーシングサイトやSOHOサイトには、Webデザイナーの求人情報が多数掲載されています。
仕事内容やスキルなどニーズに見合う案件があれば、積極的に応募すると良いでしょう。プロフィール登録しておくと、Web制作会社から仕事のオファーが来るチャンスもあります。
自宅の近くにWeb制作会社があれば、思い切って飛び込み営業してみるのも良いでしょう。また、Web制作会社に知り合いがいれば、紹介してもらう方法もあります。コネやツテを上手に活かすのも実力のうちです。
Webデザインスクールで制作したポートフォリオサイトを名刺代わりに、インターネット上で営業するのも良いでしょう。過去直近の実績資格・得意分野・使用可能なソフト・スキルをアピールしておけば、Web制作会社からお問い合わせフォームを通じて仕事のオファーが来る可能性もあります。
途中で挫折した時どう対処すれば良いか?
Webデザインスクール在学中に、途中でつまずいて挫折する人もいれば、受講終了までメキメキと実力を身につけて、卒業後にWeb制作の現場でバリバリ活躍する人もいます。
「挫折した時にどうすれば良いか」について考える前に、「途中で挫折しやすい人」の特徴について挙げておきます。
- 「お金を払って受講しているのだからWeb制作の仕事ができる」と思い込む
- Webデザイナーに憧れていたけどWeb制作の現場は厳しそう (イメージギャップにより興味を失う)
- グループレッスンの受講で他の生徒よりも遅れていて劣等感を味わった
- Webデサインスクールで受講する目的がはっきりしていない
Webデザインスクールで受講することにより、コーディングやグラフィック系ソフトの使い方などWeb制作に必要なノウハウを学び、実力を身につけることができます。
しかし、スクールで学んだ内はあくまでもWebの技術の一部分にしか過ぎません。今後、Web制作の現場で活かしていくにはさらなる向上心・応用力・柔軟性が要求されます。
グループで受講する場合、人との交流がある反面、他の受講生と比較しがちです。「自分だけが他の生徒よりも遅れているのでは」と不安になることもあるでしょう。
そのような場合は担当講師やメンターに相談して、個別での指導に変えてもらうなどフレキシブルに対応してもらうと良いでしょう。自分に適した方法で受講することで学習効率もアップします。
「Web制作会社に転職してWebデザイナーになりたい」といった明確な目的がある人は、途中で挫折することがあっても受講終了まで頑張れる人が多いです。
一方、「なんとなく興味があったから」「Webデザイナーは稼げそうだから」といった漠然とした動機だと途中でつまずいてしまい、立ち直れなくなるケースもあります。受講目的を明確にすることでモチベーションの維持に繋がり、目標に向かって前向きに頑張れるようになります。
Webデザインスクールおすすめ10選!比較・ランキング【2024年最新版】まとめ
この記事では、「Webデザインスクールおすすめ10選!比較・ランキング【2024年最新版】」のテーマで解説しました。
初心者向けの受講料金が安いスクールからWeb制作経験者向けのスクールまで、卒業後の就職・転職サポートが充実したスクールを厳選して紹介しましたので、安心して受講できます。Web制作の現場で活躍するWebデザイナーやエンジニアなど、プロ直伝のテクニックを学べるのが最大の魅力です。
「Webデザインの技術を習得して卒業後はWeb制作会社で活躍したい」と希望する方もいれば、「フリーランスとして独立し、収入アップしたい」などさまざまな目的・目標があることでしょう。
スクールの受講形式には校舎に通う通学型、オンライン、マンツーマン、個別指導など、多彩なタイプがあります。
Webデザインスクールで受講するメリットやデメリットも踏まえた上で、自分のライフスタイルやニーズに見合う受講形式を慎重に選択しましょう。